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豆子花と冬の学校 その2

年越し前に、駆け足でこれだけは振り返っておきたい!
豆子花と冬の学校、12/10(土)の様子。

1時間目
はじまりの朗読会。(担任:佐藤玲子)
朝の海をみながら 海の話、自作の詩、お気に入りの本、それぞれ読みました。
モンゴルの星空の描写が印象にのこりました。


給食
鰹だしのさつまいもカレー(スギエベアフッとコーヒー)
なんてやさしいカレーの味‥! 
豆子花佐藤のお父さんが作った有機野菜たっぷり。

小田原みかんの差し入れ
いただきました〜
ごちそうさま!



2時間目
感覚で作るお菓子(担任:城田文子)
おかしづくりに計りを使わない?
砂糖も、油も、小麦粉も、入れたいだけ入れてつくるんです。

食べ物をつくること たべることへの意識がかわる時間でした。
ふみちゃんの、「これ(材料)が全部自分の体になると思って入れて」っていう言葉にはっとしました。


3時間目
自分の体の抵抗感(担任:武久絵里)
声やしぐさを作品の素材にするアーティストの武久絵里さんの授業は、
自分の意識や感覚に耳をすますように、じっくりとその場にいることを体感すること。
普段は気にもとめずに通り過ぎてしまう瞬間に立ち止まる時間でした。

ミュージシャンの小島ケイタニーラブさんからは、
旧片浦中学校の校歌の歌詞をもとに出来上がった、テーマソングを提供していただきました!

さらに11日には、旧片浦中学校の卒業生Aさんが、正規の校歌CDを持ってきてくださり夢の?新旧競演の校内放送が実現するうれしい展開もありました。

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