4/26に銀座で公演予定の朗読イベント「おはなし美術館」のお話の絵を描かせていただきました。
(↓フライヤーイラスト:abarayam)
「おはなし美術館」は、
語りの春日玲さんと、音楽のうららさんの二人組。
『この公演では、明治・大正・昭和に生まれた児童書を
声と「机の上にのる小さな楽器」の即興演奏で紡ぎます。
大人には童心をお持ちいただいて
子供にはちょっぴり背伸びをしてもらって
おとなとこどもが一緒に楽しめる おはなし美術館
「子供文化」を紹介する若山美術館で 一日限りの開館です』
今回、私が描いたのはこれ。笑
与謝野晶子さん作の『きんぎょのおつかい』というお話。
明治の作品ながら、きんぎょが電車にのってお使いに行くという、今聞いてもスゴイお話!お話の中に、え〜!というつっこみどころが満載で、与謝野さんのユーモアが存分に味わえるお話です。
描いていたら楽しくて、、十枚くらい一気に描きました。
それから『しあわせ』というお話。
昨年末に小学校で上映していただいてから、こちらも一般公開は初になります。
どんなお話か、ぜひ聴きにきていただけたら嬉しいです!
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語りと装飾と音楽 「おはなし美術館」
2014年4月26日(土)
昼公演 15時開演 (14時30分開場)
「きんぎょのおつかい」「正チャンの冒険」 ほか
夜公演 18時開演 (17時30分開場)
「魔法の笛」「しあわせ」ほか
場所 若山美術館5F企画展示室 (銀座)
料金 各回2000円 通しチケット3000円
出演 おはなし美術館 (玲 / 語り & うらら / 音楽)
靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい
4階の常設展もご覧いただけます